徒然記録

アラサー妊活女の思ったこと、覚えておきたいこと、記録など

妊活について⑥

ちょうど昨日、人生初の卵管通気検査をやってきた。

散々ビビらされていたので、どんな痛みが…と、血圧を測ってから不安MAXで診察台へ。

いつもと違う台で、座るのも難しい。

足を開いた状態でベッド上げますねーと言われると、天井に手を伸ばせば届く位まで上げられる。

痛かったら言ってくださいねーと器具を入れられ、いつもより下腹部が、痛い。

これは言うべきか?と迷っていると続けざまに

細いチューブを入れます、と先生。

あんまりチューブなどの感覚はないものの、なんか重い痛い…

やっぱり言おうかな、と息を吸った瞬間、

今、我慢出来る程度の痛みですかー?

と聞かれ、はい…と答える。痛いのは大前提なのね、と我慢の体制。

大きく息を吐くのを繰り返しつつ、ついにガスが入れられる。下腹部には聴診器。

少し痛みが増したように感じたのと同時に、便意のような違和感。

これ、あと何分くらいかかるやつ…?と泣きそうになっていると、

はい、終わりましたのでー、

と全てが引き抜かれる。

血圧を測っている時、看護師さんが肩は痛くない?体調どうですか?と聞かれたので、下腹部が痛いです、と正直に伝えた。看護師さん、お母さんより少し若い位の人で、いつも優しい。

つい、泣きそうになる。

すぐさま問診室へ行き、先程の検査の結果を聞く。

結果は、これまた人並み。ちゃんと卵管は通っていますよ、とのこと。

あぁ良かった…すごくホッとした。この結果には、先生もさっきの看護師さんも、とっても和やかなお顔だった。

次回はまた卵のチェック。

 

帰りは旦那さんがタクシーを呼んでくれていて、楽チンに帰る。

旦那さんは良かったね、と喜んでくれていた。

1つずつクリアになっていく。

同時にダイエットもしようと決意した。

夏はこれから!